筑波山と西山荘 （４３日目）

今晩は.

携帯のギガを使いすぎて、日中の登録ができなくなり、夜更新してます。

今日は大雨、急遽ホテル予約しましたが、ホテル泊になると飲酒してしまい、更新が遅れてしまいます。

と言いながら、酔いのまま登録しています。

本日の一番訪問したい場所は筑波山、関東平野の中にある高い山で、山頂からは３６０度見渡せるのが凄いです。

男体山目指してケーブルカーで登ります。

従業員さんに足跡残してもらいました。

ケーブルカーの中は、往復とも　茨ひよりさんのアナウンスで登っていきます。

ケーブルカーですから、中間地点で下りのケーブルカーと交差します。

このケーブルカーは、もうすぐ開業１００周年だそうです。

ケーブルカーには珍しくトンネルがあります。

頂上駅が見えてきました。

乗車時間は８分ほどでした。

勾配が急すぎです。

ケーブルカーできたのにロープウエイ駅の２００ｍ上にある女体山に向かいます。

ここが筑波山の山頂でもあるので。

ケーブルカー駅からひたすら登っていきます。

かたくりの森の遊歩道は行き止まりでした。

なだったかな、忘れた。

これは「ガマ岩」だったかな。

ガマガエルの口が開いたような形です。

ケーブルカーの駅から、ひたすら登ってきてやっと頂上が見えてきました。

女体山の頂上です。

頂上には祠がありました。

この裏が頂上になります。

頂上に来たときは誰もいなかったので自撮りで足跡残しました。

その後、保育所？かな、遠足で子供達が来ていたので、こけないようサポートしてあげました。

その後ハイカーが来たので、お願いして足跡残しました。

山頂からの景色は絶景です。

ちょうどふもとのロープウェイの駅も見えます。

女体山登頂が終わったので、男体山のケーブルカー駅に帰ります。

途中で先ほどの子供達にあいました。

大人でも結構きつい登山道なんですけど。

さて、ケーブルカー駅前広場を通過し、そのまま男体山の頂上を目指す事にしました。

女体山よりは近いですけど。

登山道は、途中から岩山を登っていきます。

よく見ると階段のような石組みもあるので登れるかな。

男体山の頂上に近づきました。

どのような景色が見えるのでしょうか。

団体山にも祠がありました。

こちらのほうが大きいようです。

遠くを望むと、霞ヶ浦が見えます。

つくば市方面を望みます。

息子が通う大学も見えます。

誰もいなかったので、自撮りで足跡を残しました。

筑波大学の気象観測所がありました。

看板に説明書きがあります。

今も現役なのでしょうか。

筑波山はハイキングコースとして登山者が多い山です。

遊歩道にベンチが多くありました。

ケーブルカー駅近くの展望台には茨ひよりさんの看板がりました。

一緒に写真を撮って欲しいとケーブルカーでほうそうしていたなぁ。

女体山で、出会った子供達はお弁当タイムのようです。

楽しそうな声が聞こえてきます。

筑波山を下ります。

何だかんだで　２時間滞在してしまいました。

筑波山を後にして、せっかく茨城県に来たので、次なる訪問地を目指します。

やってきました。西山荘です。

看板がありますが、木彫りのため手入れできずよく見えません。

西山荘には遊歩道からも行けますが、店舗経由のほうが庭が綺麗です。

助さんの住居跡があると看板があります。

登ってみますか。

何と立入禁止でした。

なんてこと。

少し戻りますか。

池が有りました。

時間が押しているので早々荷移動します。

ちょうど説明かんばんがありました。

興味がある方は写真をアップして確認してください。

西山荘を目指します。

入口に来ました。

アベックがいましたが、１人1,500円の金額を見て帰ってしまいました。

確かにこれまで見学した施設では千円ほど高いかな。

この施設は私有地なんです。

水戸徳川家は今も続いていて、西山荘は個人管理の施設なんです。

ここまで個人で整備してしまうと、維持コストが膨大になるので、やむをえない金額かな。

入場料金を支払いして中に入りました。

なんと、私しかいません。

困った、足跡残せない。

西山荘入口横にある池です。

西山荘に向けての登り口です。

正式な入口は通行止めなので、こちらから登ります。

登ったところにある建屋です。

西山荘ではなく展示場でした。

昔は管理者が宿泊する施設だったそうです。

西山御殿入口です。

和の趣のある平屋です。

部屋の説明書きがあります。

書物を読み書きする場所でしょうか。

こちらは奥座敷で寝室のようです。

ここは書物倉だそうです。

建物奥には質素な庭園がありました。

趣のある池です。

西山荘を遠くから眺めるために移動します。

高台があるようです。

写真は西山荘の本来の入口に向かう道脇から撮影しました。

こうしてみると、趣がありすぎです。

しかも観光客が誰もいないので、風景独り占めです（足跡つけられないけど）

本来の入口です。

橋のたもとと、西山荘入口門が見えます。

奥に登っていく階段です。

高台から見た西山荘です。

写真を拡大してみました。

ちょうど清掃作業員の方が来たので、足跡を撮影していただきました。

帰る前に西山御殿を撮影してと

入口で除草作業をしていました。

紅葉の季節になると入場者も多くなるので、人がいない時間に作業をするそうです。

見学者が一名いるんですが。

気を取り直して、西山荘を後にしました。

この旅も長くなりました。

本日までの走行距離は以下の通り。

１日２００ｋｍ以上はしっています。

最近疲れがとれないし、記事登録したら午前様だし。

疲れがとれないのが辛いです。

この旅行どうしようかな・・・・・・・。