雨の日は大人しくすべし （４７日目）

おはようございます。

今日は雨予報です。

台風から変わった低気圧が日本列島を横断するとのこと。

昨夜は急遽ホテルに逃げました。ホテルから上田城までは歩いてすぐなので、雨が小雨の内に訪問し、靴を乾かして移動することにしました。

目指せ上田城跡です。

二の丸橋前の交差点にきました。

橋は交差点より少し北側にあります。

なるほど、道路を直進しても城に行けない構造になっているのですね。

二の丸橋前の風景です。

ここで橋の下に向かいました。

遊歩道になっているようです。

橋の下の遊歩道です。

周回できるようなってます。

こんな遊歩道が有れば毎日でも歩きたいですね。

四季の移り変わりが見えて良いかなと思います。

城内案内番を確認して、散歩コースを検討します。

まずは本丸に向かいましょうかね。

上田城跡公園になっていて、コースは舗装してあります。

真っ直ぐ本丸の櫓を目指します。

途中の内堀に来ました。

ここは水が貯めてあります。

近くを流れる神川から引いていたけど、今は地下汲み上げだそうです。

東虎口櫓門に来ました。

ここで足跡を残しました。

雨は結構降っています。

虎口櫓門と南櫓をおさめました。

城らしい雰囲気ですね。

惜しむらくは、朝早すぎで職員がいないので、門の水たまりで靴が確実にビショビショになることかな。

北櫓です

橋の南側の堀は空堀になっていました。

真田神社と石鳥居です。

上田城は家康が築城し、千石氏が江戸時代に補修したのに、祭られているのは真田なんですよね。

世渡りが上手いというか。

この悪口がいかんかったのかな。

本殿にきました。きちんとお参りしてと。

西櫓に行く前に真田信繁さんがいたので、一緒に写真に収まっていただきました。

西櫓です。

櫓から引き返して本丸公園に行きました。

芝生公園ですね。

お堀の方に歩いて行きました。

堀が綺麗です。

城跡には水堀がにあいます。

紅葉には少し早いようです。

でも、来週あたりは寒くなるので、一気に紅葉が進むでしょうね。

車中泊には辛い時期になりました。

石垣と西櫓を納めました。

城跡あるあるの写真ですね。

やぐら下芝生広場に行く階段道です。

行かなきゃよかった道になりました。

相変わらず掘りがいいです。

南側は崖で千曲川が流れていたはず。

堀は神川からの水を蓄えて防御する。

北側の堀です。

東側の堀です。

城跡を一周してしまいました。

さて、西櫓から南の芝生広場に降りてきました。

なんと言うことでしょう、残念な気色が見えます。

そうか、今日は土曜日なんだ。

櫓も下から見れば壮観です。

もっともこの櫓の中に入るのに入館料がいります。

信じられな～～い。

ここで写真撮ってると

「車が来ます、邪魔です、どいて、怪我しますよ。」

道路に出ると名刺が落ちてました。

悲しいですね。

上田城跡見学後は行きたいところがあったけど、イベント会場での扱いに不満で、早々に移動する事にしました。

やって来ました、松代町です。

周辺案内図が綺麗ですね。

お金のかかる場所のみ紹介して終わりですか。

もっと紹介すべきと思うのは私だけでしょうか。

さもしいですね。

それでは、看板にない景色散策しましょう。

紹介するのは、愛媛県の田舎者です。

長野の方々って思う事があります。

信濃は、私の時代は川中島。

上杉謙信と武田信玄。

今は真田丸以降は真田信繁があちらこちら。

赤備えは真田？そもそも甲斐武田ではと。

で、愛媛の田舎者の一番人気は、実は佐久間象山だったりします。

公武合体と開国論者ですから。

小学校の校舎を望む場所にたってます。

子供達も象山公の意志を継いでほしいものです。

ここは同様の道だそうです。

童謡の石碑がおおくあります。

みかんの花が咲いているもありました。

土曜日なのに誰もいないですよ。

お金のかけ方が違うのでは。

海沼さんどう思いますか。

真田の家だそうです。

城内に御殿ではないのでしょうかね。

入場にお金がかかるので入口のみ撮影しました。

お金出すほどの興味がないので。

真田屋敷の壁です。

真田といば幸村かもしれませんが、真田信幸ですよね。

改名したので信之ですけど、私は信幸時代の方が好きなので、あえて信幸ですよね。

小山田邸にきました。

現代も子孫が相続していますから、ひっそり撮影させていただきました。

小山田さんには真田の娘さんが嫁いだ家ですよね。

門構えが立派なので静かに撮影。

以下同じ。

やって来ました、長野電鉄駅です。

興味ありです。

過去にも廃線駅巡りしましたしね。

興味はホーム側なので、いきなりホーム跡に行きました。

当然レールなんてありません。

レールある方が珍しいですからね。

反対側からも撮影しました。

駅舎に行くと観光案内板がありました。

先ほどの案内板とは大違いです。

見てわかりますか。

ちょうど地元では無い方と話ができたので足跡のこしました

今回見学施設は全て掲載されています。

しかも、お城は海津城跡（松代城跡）なんです。

そもそも長野電鉄時代は川中島合戦が有名で真田Howですからね。

私もその一人ではあるし。

だから向かうのは矢沢の門です。

真田丸では迫田さんだったかな、良い演技でしたね。

真田の筆頭家老で１４００石の収入があるということは、1,400人をまかなっていたということだから、旗本より多い人を雇っていたことになります。

説明看板が有ったので撮影しました。

瓦には六文銭が飾られていました。

筆頭家老だからでしょうか。

真田の殿様の許しがでたのでしょうか。

次に向かうのは電話？

現地にいったら鐘楼でした。

当然隣は電話局跡。

建物もありません。

昔はあったんでしょうね。

さて、この雨の中、最後の訪問になってしまったのが「海津城跡」です。

真田丸では、大泉さんが調略に涙するシーンがあった場所です。

そもそもこの城は川中島合戦の対応のため、山本勘助が築城した城です。

高坂弾正が治めた城でもあります。

ここは長野市の南にあたり、当時の中心は松代にありました。

真田が治めますが、人気は武田にあったので、看板を作った当時はこう表記するしかなかったのでしょうえん。

ただ、真田丸もあり、最近整備してきたのか、門構えだけは立派です。

私自身おもうのは、当時もその門構えだったのかと思うことばかりです。

堀も水堀です。この広さ必要だったのかの突っ込みは別にして。

橋の左右の堀を撮影しました。

門構えも裏方も撮影してと。

いけない景色を発見してしまいました。

堀の向こうにある土手はなに？

橋の反対側も撮影して

外門の石垣かな？

右側の土手の方が高いのは、ここに何らかの門があったんでしょうね。

右側の土手に登ってみましょう。

登れませんでした。

頂上手前から下まで大転落しました。

背中と右足にダメージ有りです。

これは大失態。

残りは写真をとるだけでした。

この石垣は天守跡？

素通りします。

散歩通過

散歩通過

散歩通過

散歩通過

結構打撲がひどい。

背中下と右足がずきずき。

まあしかたない。

少々イラついたツケが来たのね。

さてと、

明日はホテルで、過去のブログを補正します。

全身打撲をいたわりながら。